こんにちは、ミニマリストでドールオーナーのcocoです。「ドール撮影」で検索すると「気持ち悪い」という言葉が気になりましたので、優しくまとめてみました。

ドール撮影を楽しむ中で、周囲に配慮しながら安心して楽しむ方法をご案内できればと思います
このような方におすすめです
- シュガーカップスをお迎えしている
- シュガーカップス専用サイズがなくて悩んでいる
- 本格的なミニチュア着物が欲しい
こちらの記事はいかがですか?
- はじめまして。ミニマリストなドールオーナーです
- 【ドールお迎えレポ】シュガーカップス / ショコラーラ ~Little Milky Cat~
- シュガーカップス買えない不安解消!正規&安全な手にお迎え法とは
ドール撮影が「気持ち悪い」と思われる理由
SNSでドールが「気持ち悪い」や「怖い」と思われる理由を調べてみると、次のようなお声がありました。
- グラスアイがリアルすぎて怖く感じる
- 成人した大人が遊んでいるのが理解しにくい
- ホラー映画(例: 「ドールハウス」)の影響で心理的な不安がある

こうした一般的なイメージがあるのも、ドール撮影を始める際に知っておくと安心です
一般的に、ドール遊びはメルちゃんやポポちゃんのように「小さな女の子の遊び」というイメージが強いようです。近年では「ドルおじ」という漫画が人気から大人も楽しむイメージが広まりましたが、ドールはまだ「大人の趣味」と結びつきにくいのかもしれませんね。
こちらの記事も参考にしていただければ幸いです

野外でドール撮影したい場合の優しいルール
野外でのドール撮影を楽しむオーナーさんが多い中、こんなルールを心がけている方がいらっしゃいます。
- ドール撮影以外はバッグから出さない
- 人がいないことを確認して撮影する
- お店では事前に撮影許可をいただく
「バッグから出さない」や「人がいない時に撮影する」のは、ドールの盗難リスク対策にも繋がる素敵な方法です。

過去に撮影中にドールが盗まれた事件もあったとのことで、この配慮は安心感を与えてくれますね
観光地では「早朝に起きて人が少ない時間帯に撮影する」や「人の少ない場所を選ぶ」工夫をしているオーナーさんも。

周囲に優しく配慮するオーナーさんが多いことに、温かい印象を受けました
撮影の時はドールが傷つかないよう、現地まで持ち運ぶことが必要です。その時に役立つ「持ち運びドールバッグ」情報をドールサイズ別にまとめました
持ち運びドールバッグの選び方

初心者オーナーさんにおすすめの撮影場所
ドール撮影を初めて楽しむ方には、このような場所がおすすめです。
- ドールカフェ: 店内で撮影でき、ドールオーナーさんが集まる安心な空間
- ドールショップの撮影コーナー: 撮影しやすい環境が整っています
- 自宅の撮影ブース: キャビネットの上に造花や布をアレンジして、簡単に作れると人気です

撮影しやすく、周りがドールに理解のあるドールオーナーさんばかりなのが安心ポイントです
その他の素敵な撮影場所
ドル活に慣れたらこのような撮影場所もおすすめです。
- ドール撮影会
SNSで募集され、個人開催が主流。スタジオや結婚式場を借りたユニークな募集例も。 - ドールイベント
VOLKSの東京湾クルーズなど、メーカー主催の撮影会も魅力的。ただし、会員登録やドール所持が必要な場合も

個人主催と企業主催など人が集まるイベントにはそれぞれルールが設定されていると思います。事前にご確認ください
⚠️注意:ドールイベントでの撮影ルール
友だちから「ドールショウ」のパンフレットに掲載されていた情報をいただきました。
- 会場後~13時までは撮影禁止(ディーラー許可でも不可)
- 撮影違反者は退出措置あり

このように、個人や企業のイベント撮影の場合はルールをよく確認することが大切です
おわりに:ルールを守って楽しく撮影を
私は野外に連れ出す勇気がまだ少なく、自宅の撮影ブースでうちの子と過ごすことが多いです。でも、四季折々の自然や日本の風景、テーマパークでの写真を拝見すると、素敵だなと見入ってしまいます。
例え野外撮影であっても、周囲に優しく配慮して撮影すれば、ほとんど問題はないのではないでしょうか。この記事を読んでくださった方なら、きっと安心して撮影会を楽しめます。

あまり気にしすぎず、ドールとの素敵なひとときをぜひお過ごしくださいね
ディーラー視点のドール服事情